『お父さんが変』イ・ジュン、実の父親が死んだと聞いて“怒り+嗚咽”

ドラマ『お父さんが変(原題)』でイ・ジュンが、自身の父親のふりをしてきたキム・ヨンチョルに怒った。

9日放送されたKBS2TVの『お父さんが変』では、ユンソク(キム・ヨンチョル)が自身の本当の父親でないことを知って怒りと裏切りにすべての連絡を絶ったジュンヒ(イ・ジュン)の姿が描かれた。

ジュンヒはミヨン(チョン・ソミン)の電話さえ受けないままお酒だけ飲んで過ごした。遺伝子検査の結果でユンソクが実の父親ではないということをはっきり知ったジュンヒは苦しくなった。

この事実を知ったナ・ヨンシルはすぐにアン・ジュンヒの部屋に走って行った。 
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引き続きイ・ユンソク(キム・ヨンチョル)がくやしく殺人の寃罪をこうむったこと、3年の収監生活、冷淡だった社会、終わった選手生活、ビョン・ハンス(アン・ジュンヒの実の父)が死ぬことになったこと、イ・ユンソク(キム・ヨンチョル)がビョン・ハンスの身分を盗用することになった背景に関するすべてを告白した。

アン・ジュンヒは「誰なんだ。僕の父のようにふるまって僕の父の名前で生きているのか」と、怒りを表わした。 

一方、この日の放送では連絡のないアン・ジュンヒを心配するビョン・ミヨンの姿が描かれた。
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