ガエル・ガルシア・ベルナルが語る『ノー・エスケープ 自由への国境』の魅力

5月5日（金）に全国公開を控えた、ホナス・キュアロン監督によるサバイバル・エンタテインメント映画『ノー・エスケープ 自由への国境』。この度、主演を務めたガエル・ガルシア・ベルナルのインタビュー映像が公開となった。

息子ホナス・キュアロンの脚本に瞠目した父アルフォンソ・キュアロンが、「とても面白いコンセプトだ。 私もこんな映画を作りたい」と告げて作られたのが、傑作『ゼロ・グラビティ』。その原点となった作品が、ホナス・キュアロンによる本作『ノー・エスケープ　自由への国境』だ。
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『バベル』『天国の口、終りの楽園。』での評価が高いメキシコ映画のスター、ガエル・ガルシア・ベルナルを、アメリカへの不法入国を試みる主人公モイセス役として起用。さらに『ウォーキング・デッド』シリーズのジェフリー・ディーン・モーガンが不法入国者を襲う謎の襲撃者サムを演じ、逃げ場の無い砂漠の中でサバイバルを繰り広げる。

ガエルは本映像で、作品の魅力や楽しみ方、内包するメッセージ、さらにはキュアロン一家の才能などについて語っている。ホナスとは次回作でもタッグを組むことが決まっているガエルが今、観客に何を伝えたいのか、公開に先駆けてチェックしよう。
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